コロナウィルスで派遣切り|SE(システムエンジニア)フリーランス

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私は、今から12年前に起きたリーマンショックの時に私は派遣切りに遭いました。


何か月も次の仕事が決まりませんでしたが、ギークスジョブに登録をした途端、1週間で次の仕事が決まったことを思い出します。


コロナウィルスで派遣切り

コロナウィルスで派遣切り|SE(システムエンジニア)フリーランス

今回のコロナウィルスで、派遣切りに遭ったSE(システムエンジニア)フリーランスの方もいらっしゃるのではないですか?


今回のコロナウィルスの影響は、リーマンショック以上に世界的に不景気が長引くことが予想されます。


さらに、コロナウィルスは、今でも家庭での自粛が要請されていることから、相当覚悟してかからなければなりません。


下手をしたら、生き残ることができなくなる可能性さえ感じます。


心してかからないと、足元をすくわれてしまうくらい切実な問題です。


すがれるものには、すべてすがってください。


じゃないと、生き残れないかもしれませんよ!



ギークスジョブ


リーマンショックで派遣切り

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私は、リーマンショックの時に派遣切りに遭いました。


リーマンショックは、2008年9月15日に起きたようなので、今から12年弱前のお話です。


当時は、確か2008年12月一杯までは何とか仕事があったように記憶をしています。


うろ覚えなので、ハッキリとは憶えていないのですが、次の仕事が半年間決まらなかったと思います。


仕事という仕事が全くなくなって、今までの経験から3か月くらいあれば決まるだろうと気楽に考えていました。


仕事の案件自体が無いので、自分のスキルから適正が無いような仕事がごくたま~に回ってくるだけでした。


来る時は、同じ仕事の案件があっちからもこっちからもやってきます。


当時は、仕事の紹介窓口をたくさん持っていたので、廻って来る時は、一気に10件くらいから声を掛けられていました。


単価は軒並み安く買い叩かれていて、私の基準としている金額の半額の金額でした。


そんなことが半年も続いていたので、これ以上は死活問題だったので、適正が無い現場の面接を受けることにしました。


確か、30名くらいの人員が募集されていたでしょうか?


金額も例によって、通常の半額の値段の案件です。


そのような現場に何人面接に来たと思います?


100人以上が面接を受けに来たんですよ。


あらかじめ、予想されるスキルは面接で答えられるように、きっちりと練習をして行ったのですが、見事に落とされてしまいました。


これはいよいよ死活問題だと思い、段々と元気が無くなり始めていました。



ギークスジョブ

友人から励ましのメール

コロナウィルスで派遣切り|SE(システムエンジニア)フリーランス


私のそんな姿を見るに見かねて、友人がメールを送ってきてくれました。


以前、一緒に仕事をしていたフリーシステムエンジニアからです。


彼曰く、「今の仕事先が全滅なら、ダメもとでネットの仕事案件紹介サイトに片っ端から登録してみればいいじゃん!」といった内容のメールです。


私は、当時ネットの仕事案件紹介サイトには、一切見向きもしていなかったので、気が進みませんでしたが背に腹は代えられません。


ダメもとで、3つくらいのサイトに次々と登録をしていきました。


すると、仕事というのは本当にタイミングというものがあって、1週間後にそのうちの一つから連絡がありました。


仕事先を紹介するので、面接に来てくれということで、早速アポを取り、その会社に向かいました。


その会社が「ギークスジョブ」だったんです。


当時は、世の中半額までに落ち込んだ金額で仕事がたらいまわしになっている最中に、紹介された案件は私の普段の金額を凌ぐものでした。


それは、もう受ける以外ないじゃないですか!


私は、「ギークスジョブ」さんのお陰で何とか生き延びることができたんですよ!


あれから12年経ちますが、今では「ギークスジョブ」1本で仕事を続けてきて、今でも継続しています。


途中、仕事の切れ間もありましたが、今度は直接現場からの逆指名で、「ギークスジョブ」さんから紹介された現場の仕事を継続しています。


逆指名で仕事がもらえると、単価も一気に1.5倍くらいの単価になります。


そうやって、現在も「ギークスジョブ」さんとは、良い関係を継続することができています。


幸い、今回私は派遣切りには遭っていないので、テレワークにより自宅で作業をしています。


そんなにすばらしい会社なので、きっと今回も以前の私のように派遣切りに遭った人の助けになってくれるに違いないと思います。


ダメもとで、登録をしてみてはいかがでしょうか?


先ほども申しましたが、仕事というのはタイミングです。


コロナウィルスの影響で、今すぐには行動できないかもしれませんが、動けることは動いておいた方が絶対に良いです。



ギークスジョブ



私は、同じような内容のメールを自分の友人から受けました。


今度は、私が一人でも多くの人が路頭に迷うことを防いでいかなければならないと思っています。


ちなみに私がこのサイトを作ったのは、そのリーマンショックの後に「ギークスジョブ」から仕事を受けるようになってからです。


その間、たくさんのフリーseになりたいという人を紹介し、相当な数に上っています。


みんな第一線でバリバリと現役で活躍している人達がたくさんいます。


如何に「ギークスジョブ」が良心的な会社だということがよく理解できます。

コロナでフリーランスエンジニアをやめたい

今回のコロナウィルスの影響で、フリーランスエンジニアをやめたいと後輩が去っていきました。


私たちの業界は、機密保護の影響もあって、中々自宅では開発作業を行うことができません。


どうしても、現場に出向させられることが多くなります。


しかし、現場に出向していると、やっぱりコロナ陽性者がたまに出没してしまいます。


その後輩は、未だ若いので、自分が感染することはそれほど恐れてはいないようです。


心配なのは、自分が感染して家族に移してしまうことです。


それは、誰もが思っていることですよね。


その後輩から連絡があって、今現在何をやっているのか聞いてみると、ちゃっかりとリモートで生計を立てていました。


話を聞いてみると、何と!自宅でプログラムの開発をやっているとか。


金額的にも、既に今の現場にいるよりも優遇されているということで、彼からの誘いもあって私も話だけでも聞いてみようと思いました。


やっぱり、コロナは何が怖いかというと、自分の家族にうつしてしまうということです。


私がこの話をしたところ、他の現場の後輩たちも興味津々だったので、たくさんの需要があるのではないかと思います。


これからの世の中、やっぱり派遣で作業をするのも大事ですが、個人でやっていく力を身につけておいた方が、いいのかもしれませんね。


みんな、話だけでも聞いておきたいと言っていたので、ひょっとすると今年の年度末にはドット人が抜けていくような気がします。


ですが、そうなると、今の現場に空きができるので、仕事が無くてリモートでは作業ができないという人にも仕事に就けるチャンスが訪れてくると思います。



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