システムエンジニア フリー

システムエンジニア フリー

私は、システムエンジニアとして2年間、初めて入社した会社の後、3年目から「FREE SE」になりました。

「FREE SE」になったのは全くの偶然で、システムエンジニア正社員の募集だとばかり思っていて、会社に面接に行きました。

それから、50歳を過ぎるまで、「FREE SE」として、汎用機のシステム開発に従事してきました。

「FREE SE」になると、自分の仕事は自分で営業をして、取ってこなくてはなりません。

会社に所属している、システムエンジニアの方は、会社の営業の方が取ってきた仕事をこなしているのですが、営業の仕事も自分でやらなければならないんです。

こういう言い方をすると、「FREE SE」の仕事は物凄く大変だと思うかもしれません。

それは、無理も無いことだと思います。

ところが、「FREE SE」の営業というのは、次から次へと仕事が向こうの方からやってくるので、殆ど何もしなくても大丈夫なんです。

そうは言っても、その人の信頼度によって、それは異なってきます。

勿論、「FREE SE」として、優秀なら優秀なだけ、仕事は次から次へと紹介されてくるでしょう。

私の場合、高卒で「FREE SE」になったのですが、特別に優秀ではありませんでした。

そんな私ですが、仕事には食いっパぐれることも殆ど無く、営業らしい営業は一切したことがありませんでした。

私の実力は人並みで、ともかく勤怠は真面目でした。

仕事の方も、納期は厳守していました。

しかし、この仕事をしていると、どうしても遅れたフェーズの影響を受けてしまうことがありがちなので、そのような時は当然リスケをしてもらいました。

自己責任になるところは、一切迷惑をかけないようにしてきました。

最低限の努力はしてきました。

「FREE SE」は、この極当たり前な行動をしているだけで、仕事は次から次へと紹介されて、「ギークスジョブ」に登録をしていれば、適性のある仕事が紹介されてくるため、自分では仕事の営業をしなくて済むんです。

現場では、他の会社のシステムエンジニアと、全く変わらない仕事をしているので、仕事の内容の割には、「FREE SE」の方が、希望通りの対価をもらっていると思います。

そのようなことから、現場では、他の会社に所属をしているシステムエンジニアから、「給与はいくらもらっているのか?」とか、「自分も『FREE SE』になりたい」とかいうことをよく聞かれます。

私はその時、聞かれたことはそのまんま答えるようにしています。

それを聞いて、何人もの会社に所属をしているシステムエンジニアが、「FREE SE」へとなっていきました。

彼らが、20万円、30万円もらっている時に、私は80万円〜100万円もらっていたので、同じ内容の仕事をしているシステムエンジニアの彼らが、そう考えるのは当たり前の話だと思います。

そして、私が彼らに紹介してきたのは、業界一良質な仕事をたくさん持っている、「ギークスジョブ」です。

「FREE SE」の仕事というものは、良質な仕事をたくさん抱えている会社や、劣悪な仕事しか回ってこないような会社があります。

どちらの会社と契約するかで、「FREE SE」の月当りの単価で20万円も30万円も変わってくる可能性があります。

だから、私は現場で「FREE SE」になりたいと言ってきた、システムエンジニアの彼らには、私が契約をしている最も良質な仕事を抱えている「ギークスジョブ」を紹介しています。

「ギークスジョブ」の仕事は、最も良質なので、「FREE SE」の契約金額も最高額なんです。

こちらから金額の交渉をしなくても、最高額を提示してくれるので、余計にピンハネをされるようなことは、皆無です。

そのような良質な会社なので、私は自信を持って、彼らに紹介することができるんです。

「FREE SE」として、システム開発に携わっていると、以前「FREE SE」として勤務したことがある現場より、直接個人に逆指名で仕事の依頼が来ることが多々あります。

向こうからの逆指名になると、契約単価も跳ね上がるので、ひたすら「FREE SE」として勤務をする現場では絶対に信用されることが重要です。

「あいつに任せれば、すべて丸投げでも最後までやってくれる」という信頼を持ってもらえる場所をたくさん作れば、極端な話、逆指名だけで仕事が回せるような状態にまですることができます。

システムエンジニア フリーのその後|事業で成功をする喜びを味わってもらいたい

そうは言っても、人にもよりますが、いつまでも「システムエンジニア フリー」でやっていくわけにもいきません。

勿論、そのままやれるのなら、それでも構わないのですが、人にはそれぞれ将来の夢があるのではないかと思います。

私は、50歳を過ぎてから、「システムエンジニア フリー」で貯めた資金を基に、事業を始めました。

もう、3年以上が経過しています。

事業の方は、中々軌道には乗りませんでしたが、ここへきて要約、食える見込みが出てきました。

自分で事業をやるということは、道の無い道をひたすら歩き続け、トンネルの出口を見つけるようなものと言われますが、というか、本当にそのようなものだと思います。

やり続ける勇気が無いと、とてもではありませんが続けることは不可能です。

それはもう、心細いものなんです。

ノウハウというものが、何も身についていないのですから。

このような思いは、自分で事業をやったことが無い人には、味わうことができないでしょう。

そして、トンネルの出口が見えてきて、そこから一気にトンネルから抜け出す喜びというものも、事業をやったことが無い人には、味わうことができないものだと思います。

私がなぜ、このようなことをいうかというと、会社で終身雇用をする人には、このスリルも、この喜びも味わうことができないと思うんです。

「システムエンジニア フリー」になろうとする人は、もしかして将来、このスリルと喜びを味わうかもしれないし、途中で恐怖に負けて、朽ち果ててしまう可能性もあります。

しかし、トンネルの出口が見えてきて、そこから抜け出す喜びを感じた人は、心底この事業を最後まで頑張って良かったという、物凄い喜びが待っているんです。

1度だけの人生、会社の安月給で終わるつもりですか!?

と、私は声を大にして、言いたいです。

なぜ、私がこのようなことをいうかというと、私はもう完全にトンネルから抜けて、軌道に乗りつつあるからです。

いわば、喜びを表現しています。

我が人生に悔いはない状態なんです。

トランス状態とでも申しましょうか!?

知り合いなら、誘って一緒に飲みに行きたいところです。

だから、「システムエンジニア フリー」になって、もっともっと自分自身でいずれ事業で成功をする喜びを味わってもらいたいんです。

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